ジパング(41)

[rakuten:book:13221285:image]
モーニングKC
かわぐちかいじ 講談社

ジパング』シリーズはこちら!原爆の起爆が迫る「大和」の艦内。右足に重傷を負った角松は、思い詰めた顔で草加に語り出す。「自分が生まれた日本に帰れないのならば、この世界も戦後も、どうなろうと知ったことではない」そして、楽に死なせてくれと哀願まで始めた。困惑する「みらい」乗員。角松の発言は懺悔か虚辞か?
かわぐちかいじ | ジパング
[rakuten:book:13221285:title] | 06372798